ライフ・イズ・ビューティフル

■監督■
ロベルト・ベニーニ

■出演■
ロベルト・ベニーニ
ニコレッタ・ブレスキ


★★★★★
僕が最も好きな映画の1つ。

1939年のイタリアが舞台。ユダヤ系イタリア人グイド(ロベルト・ベニーニ)は女性教師ドーラと運命的な出会いをした。
彼女にはフィアンセがいたが、2人はなんとか結婚、息子を交えた幸福な家庭を築いていた。
その後戦争が始まり、彼らはナチスの強制収容所へ。
そこで、彼は息子を恐怖から守るため、そこの生活がゲームのように装い・・・過酷な運命を乗りきろうとするが・・・

前半は、グイドが、好きになった女性を射止めるために、様々な恋作戦を繰り広げます。凄く笑えるラブコメディ。
ところがナチスの強制収容所に送られてしまった後半では、死と隣り合わせの苦しく辛い日々を送りながら、
グイドは最後までユーモアを忘れないで愛する家族を守りぬきます。そんなグイドの姿に感動感動。涙涙。
こんなに感動する映画はなかなかないと思います。

個人的には戦争がでてくる映画はあんまり好きじゃないんだけど、この映画は本当に良かった。
「笑い」と「感動」が同居した素晴らしい映画です。完璧。
映画が好きな人は是非観て欲しいです。
ランデブー

■監督■
山本浩資


■出演■
村上淳

赤松美佐子


終電に乗り遅れ夜の街をぶらつくトオル(村上淳)と流れの静かな川に飛び込む少女・ナオ(赤松美佐子)。偶然にも二人は共通の友達の葬式があった夜に出会う。あてもなく歩き始めた二人だったが、やがて彼らにも夜明けが訪れ・・・。

友人の死に直面した男女の一晩を描いた青春映画。舞台は大阪。真夜中に知り合った男と女が朝まで一緒にただただ歩き、ただただ喋る。歩道橋から飛び降りて自ら死を選んでしまったユウ。夜の街を徘徊するトオルとナオはユウの話題を共有することによって少しずつ心の傷を埋めて行く。2人の何気ない会話や、非常用の懐中電灯や食べかけのタコ焼き、自動販売機の取り出し口に入ってた子猫の死体などの小道具をうまく使って人間の死や悲しみ、そして希望をうまく描いてるような印象かな。天王寺動物園でシロフクロウやカメ、ユウと動物園に行ったときの思い出を延々と話すナオや、自動販売機の取り出し口で見つけた子猫の死体を土に埋めてやるトオル。ユウが飛び降りた歩道橋でコンクリートに足をつけてナオが言ったセリフ。55分という短い映画だったけど、胸に残るシーンが多かった。

正直、お薦め!!!とは言えない作品だし、大きな展開があるわけでもなく、淡々とした地味な映画なんで駄目な人は駄目だろうけど、夜の美しさとFISHMANSの『ナイトクルージング』が流れ出したときの何とも言えない、すがすがしい気持ち。これは味わってみる価値があるかもね。FISHMANSのエンジニアであるZAKとその奥さんのBUFFALO DAUGHTERの大野由美子によるユニット、ZAKYUMIKOによる挿入曲も秀逸。

僕は幸運なことにまだ大切な人が死んでしまう状況に直面したことがない。もし、直面していたらきっともっと響いてくる映画だったんだろうなって思う。死という悲しい事実を抱えたまま、生き残った人間の人生は続いていく。もうメチャクチャ悲しいだろうし本当に辛いだろうけど、その人を記憶にとどめておく事はできるんだし、悲しい夜の先には優しい朝があるんだから、しっかりと歩いていかなきゃね。
ランドリー

■監督■
森淳一


■出演■
窪塚洋介

小雪
内藤剛


祖母の経営するコイン・ランドリーで、洗濯物が盗まれないようにいつも監視していたテル(窪塚洋介)は、ある日乾燥機の中にワンピースを置き忘れたまま田舎に帰ってしまった女性・水絵(小雪)を追いかけていく。やがてふたりは、ひょんなことから知り合った中年男サリー(内藤剛志)の下でハトを飛ばす仕事に従事するようになるが・・・

窪塚洋介主演の心温まるオトギ話。ランドリーみたいに心を白くしてくれます。『GO』なんかを観た感じでは窪塚洋介は過大評価されてるなって印象を受けたんだけど、この映画での窪塚洋介の演技はメチャクチャ良いです。ちょっと障害のある難しい役柄だと思うけど巧くこなしてる。ちょっとした表情やしぐさがホントに良いんだ。

ストーリー的にテルはあの1年間どうしてたの?とかサリーはなんであそこまでしてくれるの?とか突っ込みどころはいっぱいあるんだけど良い映画だと思う。現実からは離れたオトギ話だし、その辺の突っ込みどころはそれほど気にならなかったけど、そういうのが駄目な人は観ないほうがいいかもね。逆にオトギ話をオトギ話として楽しめる人には凄くお薦めの映画だよ。

窪塚洋介の他の出演者の演技も凄く良いし、心に残るセリフやエピソードがいっぱい。テルのピュアな視点から生まれる言葉たちには心をハっとさせられることがしばしば。乾燥機の中に引きこもる連戦連敗のボクサーや花の写真を撮ってばかりの中年女性、ふくらんでるガスタンク、口笛を上手に吹く男の話、水たまり、カラスの真似する女子事務員など物語に絶妙にリンクする小さなエピソードもとっても素敵。途中で挿入されるMAYA MAXXによるアニメーションも違和感なく、作品に美しい色を添えてくれる。あと忘れちゃいけないのがCHARAの『やさしい気持ち』を作ったことでも知られてる渡辺善太郎(atami)による音楽。これがまた良いんだ。この作品が気に入った人はatamiのCDも聴いてみると良いと思うよ。atamiのベストアルバムのレビューはこちら

よく考えたら邦画で泣いたことってあまりないような気がするけど、これは泣いたなあ。ホントいい映画だよ。
ランローララン

■監督■
トム・ティクヴァ


■出演■
フランカ・ポテンテ

モーリッツ・ブライプトロイ


犯罪組織の運び屋を務める恋人マニからローラにボスに渡す10万マルクを失くしたという電話がかかってきた。、マニは殺される。タイムリミットは20分。ローラは金を工面し、マニに届けることに・・・。

ランと題名に付いてるだけあって主人公が走ってるシーンがひたすら多いです。ストーリーは単純明快。突っ込みどころ満載。ご都合主義な感じです。人生そんなにリセットききません。

これはストーリーと楽しむよりも雰囲気を楽しむ映画だね。赤髪の主人公はお洒落な感じ。映像はポップでところどころアニメも割り込む。バックでは全編でテクノがガンガン鳴ってて新鮮な感じ。クレジットを見ると監督が音楽も作ってるんだよね。

BGV的な楽しみ方をするんだったら悪くはないかもしれないけど、そうにしても、もう少しコンパクトにして欲しかったなあ。ちょっとネタバレになるかもしれないけど、ローラのランは3回繰り返されるのね。2回までならまだいいんだけど、3回はさすがにくどい。2回目のランは省いて、40分くらいでコンパクトにまとめたほうが良かったんじゃ?
猟奇的な彼女

■監督■
クァク・ジョエン


■出演■
チョン・ジヒョン

チャ・テヒョン


★★★
大学生キョヌは、電車内で酔っぱらいの美女を介抱する。翌日、その彼女に呼び出されたキョヌだが、お礼を言われるどころか彼女の横暴な言動や態度にびっくり。しかし、名前も明かさない彼女の心になにか悩みがあると気づいた彼は、言われるがままに付き合おうと決心する・・・。
 
「殺されたい?」「ぶっ殺すよ」といった言葉が口癖、彼氏をガンガン殴る。
可愛いけど猟奇的(凶暴)な彼女と気弱で優しい、そして、ちょっとマヌケなキョヌの巻き起こすラブコメディー。と言っても別にSM映画ではない(笑) いっぱい笑えて、最後はちょっぴり涙。観終わった後は幸せになれる素敵な素敵な作品です。

この映画は「前半戦」「後半戦」そして「延長戦」の3つのブロックに区切られていて、この3つのブロックが全然違うテイストになっている。「前半戦」は、猟奇的な彼女と気弱で優しい彼氏のドタバタ・コメディ。ちょっとチープだけど娯楽性抜群で楽しい。次の「後半戦」は、親の反対など色々な障害が出てきて、ちょっとシリアスな恋愛物に。そして「延長戦」では、あっと言わせる。最後は感動。この流れがテンポ良く流れて行って2時間が本当にあっという間。全く飽きさせない。最後のオチの伏線の張り方は見事。あと、細かい部分にお遊び要素が散りばめられていて何度か観ると、もっと楽しくなる。

ちょっと全体的にご都合主義だなーって思うところもあったけど、「延長戦」での老人とキョヌから語られる言葉を聴くと許せると言うか、全部納得させられてしまった。あのメッセージを伝えるための映画なんだなーって。

何箇所か韓国の文化を知らないと分からない場面があったけど、本当に良い映画だと思うな。ラブコメディが好きな人は是非観て欲しい。アジア映画なんて・・・って偏見を持ってる人は、そんなもの捨ててしまいましょう。
レボリューション6

■監督■
グレゴー・シュニッツラー


■出演■
ティル・シュヴァイガー
セバスチャン・ブロムベルグ


★★
かつて西ベルリンでパンク・ファッションに身を包み、資本主義に対してアナーキーな抵抗運動を繰り広げていたティム、ホッテ、ネレ、マイク、テラー、フローの6人。彼らがかつて仕掛け、不発に終わった時限爆弾が15年後に爆発。捜査を開始した警察の押収物のなかには、彼らの犯罪の動かぬ証拠となるフィルムが紛れ込んでいた。それぞれ異なる人生を歩んでいた6人が再び結集。フィルムを取り戻すために彼らは警察と駆け引きを繰り広げる・・・。

かつて同じ夢を見た6人の男女の友情、恋愛、裏切り、衝突、そして警察との駆け引きや対決をスリリングに描いたドイツ映画。この映画を観たのは、このDVDのパッケージをデザインした方がウチのサイトのBBSに書き込みしてくださったのがきっかけ。このパッケージデザイン、ホントにいいでしょ。お気に入り。

映画のほうもパッケージばりにスタイリッシュなのかなって思ってたんだけど、パンクスによる抵抗運動の映像によるオープニング・シーンと6人が消火器の泡に包まれるシーンがスタイリッシュっていうかお洒落な感じの映像だったくらいで、あとは割と普通のクライム・サスペンス映画といった印象だった。テンポもよく、ストーリーも面白くて普通に楽しめる感じ。メッセージ性はあるんだけど、難しさもなくて暇つぶしにサクっと観るにはもってこいなんじゃないかな。とにかくベタだけど、15年の間に深い溝ができてしまった彼らが、再び力を合わせていく姿は感動的。それから、「右と左の闘いは終わった。いまは勝ち組と頑固な負け組の闘いだ」ってマフノフスキー刑事の言葉には色々と考えさせられる。同じくベルリンの壁の崩壊後の社会を描いた映画『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』も併せて観ることをお薦めするよ。

あと、この映画で印象的だったのはRADIOHEADの『NO SURPRISE』が流れる消火器のシーンと、MANIC STREET PREACHERSの『THE EVERLASTING』が流れる2度のシーン。どちらの曲もUKロックをかじったことある人なら知ってるであろう名曲だけど、それらの曲の歌詞と映画を照らし合わせると、より響いてくると思う。「In the beginning when we were winning. When our smiles were genuine. But now unforgiven the everlasting(ぼくたちが勝利を収めていた頃は、ぼくたちの微笑みが本物だった頃は、しかし・・・)」[『THE EVERLASTING』より]

15年経った現在でも反抗し続けるティム、反抗運動をやってた時代にあることがきっかけで足を失くしてしまったホッテ、熱心に子供育ちをするネレ、広告業界で成功を収めるマイク、弁護士のテラー、経済的豊かさを求めているフロー。そして80年代に不法占拠者たちと渡り合った強面のマフノフスキー刑事。勝ち組と負け組みに分かれてしまったキャラクターたち。それぞれのキャラクターの設定も本当によく出来てると思う。ただ、それを100パーセント活かしきれてるとは思えなかったのが残念かな。テラーが戻ってきた経緯とかも、もっとちゃんと描いても良かったような。もっと1人1人を掘り下げたら、もっともっと面白い映画になったと思うんだけどな。まあ、1本の映画でこれだけの人数を描ききるのは時間的な制約もあって無理かもしれないけどね。なんか勿体無い。このキャラクターを使って続編とか作っちゃえばいいのに。
恋愛寫眞

■監督■
堤幸彦


■出演■
松田龍平

広末涼子
小池栄子


★★
大学時代の恋人・静流(広末涼子)から、NYで写真の個展を開くという手紙を受け取ったカメラマンの誠人(松田龍平)。静流は死んだという噂も聞いた彼は、ひとりNYへ向かう・・・。

監督は『トリック』、『ケイゾク』、『溺れる魚』で有名な堤幸彦。僕はこの人のところどころに細かい笑いや遊び心を散りばめたゴチャゴチャした作風が大好きだ。映像も僕好み。正直、広末涼子と松田龍平はどちらも好きじゃない。いや、好きじゃなかった。この映画は完全に堤幸彦ってことだけで借りて観たんだけど、好きじゃなかったはずのは2人の演技が凄くいいの。松田龍平の淡々とした中にも熱さのある演技、男なら1回はこんな女の子に出会いたいと思わせる広末涼子の演技。この映画の広末涼子はホント可愛い。

観る前は真面目で純粋な恋愛映画かなって思ってたんだけど、そこはさすが堤幸彦監督。クスっと笑えるシュールな笑いが全編に散りばめられてる。セリフだけじゃなくて背景の小物にも笑いがあったり。キムタクのくだりとか面白かったなあ。この映画は大きく分けると前半の日本編と後半のニューヨーク編に分かれる。日本編は秀逸な恋愛映画。写真を通して2人が恋していく姿に胸がキュン!となる。ミカンの使い方とかも大好きだな。あと忘れちゃいけないのは作中に登場する2人が撮った写真。これがメチャクチャいい。1枚1枚がとっても素敵。普通に写真集欲しいよ。一眼レフも欲しくなる。写真を好きな人はこれだけでも観る価値があるかもね。

ただ、純粋な恋愛映画を求めてる人には後半のニューヨーク編がちょっと駄目かもしれないね。バイオレンスなシーンも増えてミステリー映画みたくなる。結構矛盾があったりテロのくだりは別に必要あったの?って思うけど、僕は後半も好きだな。いや、前半と後半合わせて好きな映画。詳しくはネタバレになるから書けないけど後半のクスリがぶ飲みのシーン、その直後にちょっとキュン!となるシーン、あの辺とか激しく賛否両論ありそうだけど、僕はああいうの好きだよ。あの次々いろんなものが飛び出してくる感覚。堤幸彦監督らしいね。真面目で純粋な恋愛映画を求めてる人は観ないほうがいいかも。逆に堤幸彦監督の作品が好きな人や次々にいろんなものが飛び出すゴチャゴチャ感が好きな人にはお薦めの作品。

あと、この映画で批判されそうな“ご都合主義”。やたらとご都合主義を批判する映画通の人って多いけど、ご都合主義くらいのほうがお話として面白くない?そりゃ、リアルであるべきものもあると思うんだけど、ご都合主義がいっぱいの物語だってあっていいじゃない。
ROCKERS

■監督■
セオドロス・バファルコス


■出演■
リロイ・ウォレス

リチャード・ホール
ジェイコブ・ミラー


★★
78年に製作されたレゲエ・ムービー。

ジャマイカで一番のドラマーと呼ばれるホースマウス。妻と3人の子供を抱え、キングストンのゲットーに住んでいる。音楽だけでは生活できず、レコード配達のアルバイトを始めようと借金して中古のオートバイを買った。キングストンで一番のレコードセールスマンを目指すホースマウスだったが、何者かにオートバイを盗まれてしまう。ふとしたことからオートバイを盗んだのが雇われ先のナイトクラブのマネージャーだったことを知ったホースマウスは仲間を連れてオートバイを取り返しに行くが・・・

ってストーリー。いや、ストーリーは正直たいしたことない(笑)
何が良いかっていうと映画全編に漂う空気感。レゲエでピースフルな空気感。ゆる〜いゆる〜い空気感。ピーター・トッシュ、バニー・ウェイラーなどのルーツ・レゲエが全編に流れてて気分はもう最高。あと彼らの色彩豊かなジャマイカン・ファッションもいいな。ホントこれ見てると幸せになれるよ。グレゴリー・アイザック、ジェイコブ・ミラーが出演したりしてるし、レゲエ・ファンには堪らない映画なんじゃないかな。映画としては駄目駄目かもしれないけど、BGVには最高。


ロックンロールミシン

■監督■
行定勲


■出演■
池内博之
りょう
加瀬亮
水橋研二


★★★★
『GO』で一気に有名になった、行定勲監督が、鈴木清剛の三島由紀夫賞受賞小説を原作に、撮り上げた青春映画。

会社での仕事、恋愛など、人生に行き詰まりを感じていた賢司(加瀬亮)は、ある夜に偶然、高校時代の友人だった凌一(池内博之)と再会する。高校球児だった凌一は、今では大きく変化、仲間3人と立ち上げたインディーズブランドの服を作っていた。賢司は数日後、凌一たちの仕事場を訪ねてみる。そこで一生懸命、そして楽しそうに服作りをしている凌一たちの姿に惹かれて、賢司はそれからチョクチョクと、その小さな仕事場に顔を出すようになった。やがて賢司は会社を辞め、凌一のブランド「ストロボラッシュ」の仕事を手伝うようになっていく・・・。凌一たちの自由な生き方をうらやみ、その中に飛び込んでいった賢司だが、そこにはそれなりの不安や苦悩が渦巻いていた・・・

僕も服を作ったりするんで、凄く身近に感じる作品だった。主人公とストロボフラッシュの3人の演技も凄くリアル。
自分、仲間、お金、異性、仕事・・・一番大切なものは何だろう?
そう考えさせてくれる映画。
繊細な映像センス、めいなCO.による主人公たちの心理状態にシンクロした音楽、様々な演出(特にエンドロール突入部分なんか)、もいい。
『GO』のほうが一般受けはするだろうけど、個人的には、この『ロックンロールミシン』のほうが良かった。

-----ここからは軽くネタバレを含みます。まだ観てない人は読まないほうがいいかも。-----

個人的には、カツオ(水橋研二)がクラブ帰りに言った「輝いてる服じゃなくて、自分が中から輝く服を作りたい」って感じのセリフが良かった。
なのに・・・凌一たちは・・・あそこで耳を傾けてたら、少しは変わってたかもしれないのにな。
・・・まあ、人生そんなもん。
ラストは賛否両論分かれそうだけど、やっぱ人生こんなもん。これも一つの答え。でも、このラストは決して賢司、ストロボフラッシュの3人にとって悲観的なものではないと思う。僕は。この終わり方好きだな。

TOP