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I AM ROBOT AND PROUD

『THE CATCH』
カナダに住む中国人、I AM ROBOT AND PROUDの1stアルバム。

キラキラピコピコフワフワ。とびっきりスウィートでキュートなエレクトロニカ。ほんとに可愛い。最近のMORR MUSICのアーティスト以上にMORR MUSICっぽい作品。

こういう音はちょっと食傷気味だけど、.あまりに可愛いんでついつい聴いてしまう。全8曲で約30分。気軽に気楽に聴けるのも良い。MORR MUSIC好きな人やmum、MANITOBA、SOLVENT、MOUSE ON MARS、あとSUPERCAR好きな人にもお薦め。


I AM ROBOT AND PROUD

『GRACE DAYS』
I AM ROBOT AND PROUDの2ndアルバム。

相変わらず今作もキラキラピコピコフワフワ。前作よりもちょっぴりしっとり。メロディも切なく良質で泣かせてくれる。
目新しい部分なんて正直言って全然ないけど、音の音色、鳴り方、メロディなんかがホントに絶妙。

キュートでポップ、暖かくて優しい。そんな感じのエレクトロニカの中ではトップクラスだと思う。そういう音が好きな人はきっと気に入るはず。
僕もこの作品は大好きだ。
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IAN O'BRIEN

『GIGANTIC DAYS』

フューチャージャズのキーパーソンIAN O'BRIENの日本でのデビュー作。フュージョン色が強く70年代の電子ジャズに近い印象を受ける。

どこまでも広がる宇宙のように壮大な『Amorous Perspective』、宇宙の中で星が光り輝くような『Midnight Sunshine』、宇宙をただようような『Gigantic Days』など全体的にスペーシーなジャズだ。一回聴いただけでは、ちょっとわかりにくく、聴けば聴くほど輝きだす傑作。

ICEBREAKER INTERNATIONAL
&
MANUAL

『INTO FOREVER』
MORR MUSICが所属アーティストと、それ以外のアーティストのコラボレーション・シリーズをリリースするために設けたサブレーベル、HANDSHAKEレーベルの第1弾は、ICEBREAKER INTERNATIONAL & MANUALのアルバム。

この2組のコラボ曲はMORRのコンピに1曲入ってて、その曲が凄く気に入ってたんで、このアルバムは楽しみにしてたんだけど、もう期待通り。ICEBREAKER INTERNATIONALとのコラボと言っても、ほとんどMANUALそのもの。MANUALの名盤『UNTILL TOMMOROW』の頃のMANUALが帰ってきたようなサウンドです。心地良い変則気味のビートに、美しい上もの。甘く切ない極上のメロディ。限りなくロマンチックでセンチメンタル。

M-1『THE COUNTDOWN』、M-2『INTO FOREVER』、M-5『A TURNING』、M-7『BEACONS』なんかがホントに最高。アコースティックギターの音色がたまらなくいい。泣けます。傑作。MANUAL好きな人はもちろん、甘く切ない音が好きな人は是非是非。


IDES OF SPACE

『THERE ARE NO NEW CLOUDS』
オーストラリアのバンド。これは1stアルバム。サウンドはシューゲイザー×ギターポップって感じ。

MY BLOODY VALENTINEの影響を受けた轟音ギターに、DEATH CAB FOR CUTIEを思わせるような甘いボーカル。そして、泣きメロ満載。曲によっては弦楽器やピアノも絡んできて、もう泣ける泣ける。これメチャクチャいいです。

轟音ギター、泣きメロでピンときた人は是非、聴いてみてください。BUILT TO SPILLやDEATH CAB FOR CUTIE、MOGWAIやFLAMING LIPS、初期スーパーカーを好きな人など、いろんな人に聴いて欲しいアルバム。
IDES OF SPACE

『SLEEPING FRACTURES』
IDES OF SPACEの2ndアルバム。

今作も変わらず、轟音ギターに、美しくも甘酸っぱいメロディ。デスキャブをもっと轟音にしたような音です。たまらなくドリーミー。

普通に凄くいいんだけど、前作と違う部分がほとんどないのは、ちょっと残念かな。でも逆に見れば、前作を気に入った人は今作も気に入るはず。
IGLOO

『IGLOO』
DYLAN GROUPやMICE PARADEで活躍するアダム・ピアースが、MICE PARADEの紅一点、ドロ・タクラーと新たに結成したユニットのデビューアルバム。アダムお得意のヴィブラフォンも健在、MICE PARADEと同じく世界各地のさまざまな民族楽器が用いて美しい音響世界を作り出してるんだけど、こちらはMICE PARADEよりももっと肩の力が抜けてリラックスした感じ。2人の歌が入った曲が多いのも特徴かな。春風のように軽やかなボッサのリズムと美しいアコースティック楽器の響き、そこに男女コーラスが絡み合うIGLOO流のボッサ・ナンバーM-4『FROG』なんてホントに秀逸。こんな曲で目覚めたら1日中、幸せに過ごせそう。

ガムランの調べからスムースにアコースティックな音響世界にワープするM-5『A YE YO』や、MICE PARADEに通じるようなって言うかMICE PARADE名義でも全然違和感のないアコースティックでちょっとワールド・ミュージックの匂いもするインスト・ナンバーM-8『SHIPS THAT PASS』なんかも良いね。これは本家のMICE PARADEにも共通することなんだけど、聴く者に想像する余地を与えてくれるようなスキマの多い音世界で、なんかこう聴いてるうちに色んなことがバーっと頭の中を巡って思わず涙が出そうになってしまう。いいよ、これ。
IMAJUKU

『IBIZA』
今や、NO1モデルと言ってもいいくらいに大人気な、今宿麻美をヴィジュアル・クイーンに、コンポーザー、デザイナー、DJなど総勢10人以上によるハウス・フージョン・プロジェクト。ニューヨークやロスの名フージョン・プレーヤーも多数参加しています。今作は99年に発売した1stアルバム。

IMAJUKUってユニット名も今宿麻美からきてるんだけど、今宿麻美は時たま、ボイス・サンプルが使われてるだけで、実質はほとんどの曲を作詞作曲している樫原伸彦のソロユニットみたいな感じだと思う。サウンドはタイトルの『IBIZA』通り、イビザっぽい爽やかなハウス。
フージョンやチルな曲も。全体的にフルートとピアノの音が良かった。てか、この作品の何が1番良いかって言うとジャケット。今宿麻美可愛すぎ。エロ過ぎ(笑)
←の写真より内ジャケの写真はもっといい。あ、音も普通にかっこいいですよ。
IMAJUKU

『REMIX CAT'S CRADLE』
IMAJUKUの1stアルバム『IBIZA』の収録曲のリミックス・アルバム。
参加リミキサーは、KARAFUTO(田中フミヤ)、砂原良徳、CMJK、HEX HECTOR、BRUTAL BILLなど。
それぞれのリミックスが繋がっててノンストップCDになっています。全体的にまあまあな感じ。
原曲のほうがいいなって思うリミックスが多かった・・・

砂原良徳のリミックスはさすがの出来。凄く心地の良いリミックス。あとは、ボコーダー・ボーカルもフィーチャーしたフィルターハウスなCMJKのリミックスが良かった。元電気グルーヴ組万歳。そして、今作もジャケットがいいな。ジャケットは『IBIZA』以上。
IMAJUKU

『IMAJUKU CAFE』
今作はインディーのBURGERINN RECORDSよりリリース。全曲、内海イズル、須永辰緒、REGGAE DISCO ROCKERSなんかをプロデュース、エンジニアしている高宮永徹が全曲を担当。

今作は歌物は無しで、全曲インスト。ラウンジ・テイストのイビザ系ハウス。
爽やかで軽やかな心地良いサウンド。サウンド的にはリミックス・アルバムや『IBIZA』より良いんだけど・・・今宿麻美の声がどこにも使われてない・・・
『ASAMI'S DREAM』って曲まであるのに・・・本当にジャケットだけの登場です。
まあ、『IBIZA』でもほんのちょっと使われてただけだけど・・・ある意味サギかと・・・
これは、今宿麻美をジャケットのモデルに迎えた高宮永徹のアルバム。
INKBLOT

『THE LANGUAGE GAME』

テキサス出身のアーティスト、INKBLOTのTOMLABからリリースの1stアルバム。TOMLAB 08。

ノイズのみで構成された曲で始まる、このアルバムは、全編エレクトロニクスを多用したエレクトロニカ作品。
ノイズなM-1以外は、暖かくて凄くキュート。
そんなに面白い部分はないけど、心地良いし普通にいい感じ。

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ISAN

『LUCKY CAT』

UKのエレクトロニカ・ユニット、ISANのフルアルバム。

メロディアスなエレクトロニカ。ちょっとWECHSEL GARLANDに似た感じなんだけど、ちょっとメロディが弱い気がした。1曲目と9曲目は良かったけど後はちょっと退屈・・・

ところでジャケットが招き猫だけどイギリスにも招き猫ってあるのかな・・・

isan.gif

ISAN

『CLOCKWORK MENAGERIE』

英国在住のROBIN SAVILLEとANTONY TRYANによるエレクトロニカ・ユニット。MORR MUSICからのリリース。このアルバムは1996〜1999年にマイナーなレーベルからリリースされたシングルを集めたコンピになっています。

音はアコースティック音+エレクトロ・サウンド。スペーシーな音色の曲が多いです。完全にリスニング用。いかにもMORR MUSICって感じの音です。普通に良い曲ばっかりなんだけど、特に目新しいところはないです。mumとかを好きな人にオススメ。

ISAN

『MEET NEXT TIME』
MORR42番はISANの2年半ぶりとなるオリジナルアルバム。通産では4枚目かな、たぶん。

アコースティックな響きとエレクトロニクスが美しく交わる。ノスタルジックでセンチメンタルなメロディー。優しく温かみのある質感。MORRド真ん中の牧歌エレクトロニカです。MANUALに通じるようなセンチメンタルなアコースティック・ギターのメロディが印象的な曲から、ノスタルジックでキュートなmumを思わせるような曲、イーノ風アンビエント、そして、グロッケンの響きが美しいポストロック・テイストの曲まで。割といろんなタイプの曲があって楽しませてくれます。とにかくどの曲もメロディが良い。目新しさはなくてマンネリと言えば、そうかもしれないけど、こういうのが好きな人は安心して聴ける作品なんじゃないかな。個人的には、これまでのISANの作品の中では一番好き。
IYUNX PRODUCTIONS

『SHORT TERM MEMORY LOSS』
マンチェスターをベースに活動するIDMアーティスト、IYUNX PRODUCTIONSのフルアルバム。U-COVERレーベルからのリリースです。時には可愛く、時には切なく流れる素敵メロディー、メランコリックに飛び跳ねるビートに、ゲーム『MOTHER』に登場する「マジカントの国」を彷彿させるようなファンタジックな上モノ。

結局はエイフェックス・ツインが『リチャード・D・ジェイムス・アルバム』で作り出した音から抜け出せてない音だとは思うけど、ビートが心地良く、音色や音配置、メロディーのセンスもホントに絶妙。派手さはないけど、アイデアもなかなか豊富です。こういう感じの作品にはありそうでなかったダブ・ナンバーが新鮮で、個人的にはツボだったよ。エイフェックス直系の曲もいい感じ。全体的に完成度高いです。

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