今日は誕生日祝いにあんずちゃん選曲のCDを頂きました!!
僕の知らなさそうな曲をセレクトしてくれたみたいで聞くのが楽しみ!!
2012年も素敵な音楽といっぱい出会っていきたいです。
2011年よく聴いた(お店で流した)アルバムたちを紹介します。
とりあえず邦楽編。(洋楽編はまた時間があったらやりたいです。)
cero『WORLD RECORD』(amazon)
70 年代くらいの歌謡曲をベースにヒップホップやポストロック的な要素をプラス。そういうのは今時珍しくなくて、むしろ今っぽい音だと思うけど、そんな中でもこのアルバムは頭ひとつ抜けてるんじゃないかなって思います。深みのあるメロディも文学的な歌詞も遊び心のあるアレンジもいい感じ。本秀康によるジャケットも可愛い!これ、もっと話題になっていいアルバムやと思います。はっぴいえんど~初期くるり好きな人は聴いてほしいなあ。
二階堂和美『にじみ』(amazon)
女性シンガーソングライター、二階堂和美の新しいアルバム。ブルースから昭和歌謡、ガールズポップ、演歌まで!カラフルでほんまに素敵な歌がいっぱい!刺繍のジャケットもいいです。ちなみに二階堂和美さん、ミナペルホネンの2011A/Wの映像モデルをやってたりします。って書くとお洒落音楽みたいやけど、そんなの関係なしにただただいい歌が詰まってます。
踊ってばかりの国『世界が見たい』(amazon)
ゆらゆら帝国やフィッシュマンズ、ボ・ガンボスや忌野清志郎チルドレンって感じのサイケデリックな日本語ロック。サイケな感じは前作までより少し控えめでその分、歌とメロディがぐっと入ってくる。歌詞は毒気たっぷり。このバランスが見事!アルバム全体の流れもいいし、名盤やと思います。最初に名前を出したアーティストたちが好きならきっと気に入るんじゃないかなって思います。
salyu×salyu『s(o)un(d)beams』(amazon)
どっちかと言うと大衆的な音楽をやってるイメージの強いサリュさんを、非売れ線なコーネリアスこと、小山田圭吾がプロデュースして坂本慎太郎や七尾旅人、いとうせいこうも作詞で参加!って期待せざるを得なかったですけど、期待を裏切らず。実験的なサウンドながらもギリギリPOPな感じが楽しかったです。
坂本慎太郎『幻とのつきあい方』(amazon)
元ゆらゆら帝国のボーカル、坂本慎太郎さんのソロ1作目。ゆらゆら帝国の最終作『空洞』の延長線上っていうか、もっと空洞化したゆるいポップ作品。名曲だらけ!って感じではないけど、聴けば聴くほど癖になります。個人的には坂本さん本人が弾いてるベーシストはなかなか弾かなさそうなベースラインが好き。
次点で・・・
宮内優里『ワーキングホリデー』(amazon) 星野源も参加のエレクトロニカポップ。
星野源『エピソード』(amazon) ただただいい歌。
女王蜂『孔雀』(amazon) 昭和歌謡なレディ・ガガ(笑)
DODDODO『ど』(amazon) 浪花流お祭りポップス。
あんずちゃん、お菓子もいっぱい!コーヒーやビールまで!
ありがとでしたーー!!またいつでも遊びに来てね~!!
なおと
どういたしまして〜〜◎
お気に入りが見つかると嬉しいです!
あと、お店でよく流したシリーズすごくうれしい!
私もこっから漁ってきいてみます〜〜♪
あんずちゃん
ほんまにありがとー!
聴いたけど面白いのいっぱいでした~!!
僕もあさってみます!!