MIXEDBAG

Vanity Fair

by ミクストバッグのなおと on 2025年3月17日, no comments

こんにちは。MIXED BAGなおとです。

 

当店でもたまに入荷してますし

系列店のmarimeroでは過去多く入荷してきたので

レディースのVintage好きな方は知ってる人も多いかもしれません。

VanityFair

このタグ以外にもいろいろありますが

Vanity Fair

というブランド。

 

過去何十も買い付けてきたけど詳しく調べたことないなと思い調べてたら

個人的には結構びっくりなことが分かったので共有したいと思います。

 

まず会社自体は古く1899年にペンシルバニアで設立。

1917年に会社の名前を決めるコンテストで「Vanity Fair」という名前が選ばれる。

もともとはシルクで下着を作ってたけど

生糸の値段が高騰したため1920年代にはレーヨン、およびシルクとレーヨンで作るように。

第二次世界大戦中はパラシュートの製造もしていたようです。

そして戦後の1948年にはすべての製品をナイロンのみで作ることを決定。

つまり20年代以前はシルク、20~40年代はレーヨン、40年代後半からはナイロンと

生地で大まかな年代分けは出来そうですね。

 

ナイロンのみになってからはナイロンの開発に力を入れ

1949年にはナイロンを永久的にプリーツ加工する方法を発見!

50年代にはプリントも取り入れていきそこで生まれたレオパード柄のランジェリーは

ロングセラーになったそうです。

 

下着事業が順調で1969年にはあのデニムのLEEを買収。

社名を”VF Corporation”に変更しました。

 

ってあのVFコーポレーション??

 

昨年までSupremeも傘下に持っており

VANSやノースフェイス、ティンバーランド、ディッキーズなどなど

多くの有名ブランドを傘下に持つアメリカンカジュアルな

服好きなら聞いたことあるであろう超有名会社。

 

VFコーポレーションのVFって”Vanity Fair”の略だと知って驚いた本日の午前中。

 

ちなみにVFコーポレーションは下着事業を辞め2007年に

会社名の元となった”Vanity Fair”はフルーツオブザルームに売却したそうです。

 

 

スタイリング

そんなこんなで今日はVanity Fairのアイテムからご紹介。

ガウン

ブラックベースでカラフルな切り替え。

ガウン

色んな方向にストライプで

幾何学みたいな模様を作ってます。

柄

配色も良いですね。

ちょっと意外なデザインですが

VanityFair

Vanity Fairのもの。

70~80年代くらいでしょうか。

 

“Vanity Fair” Design Gown

 

 

スタイリング

お次もガウン。

ガウン

サテンのガウン。

織り

柄の入り方が何とも素敵です。

背中

背中もこの通り。

タグ

いい感じのデザインにいい感じのタグ。

ですが
JULIETA TALAMANTE?

調べても詳細不明。

Vanity Fairは有名ブランドなのにこんなの作ってたんだってとこが良かったですが

こっちはこっちで謎ブランドなところも逆にそそりますね。

 

Design Gown

ジャケット

お次。

ショート丈

ショート丈のパッチワークジャケット。

ジャケット

しかも使われてるのは恐らく着物の生地。

ボタン

ボタンも可愛いですね。

パッチワーク

この生地をパッチワークでこの形に仕上げるセンス、

最高です。

 タグ

タグにもセンスを感じる。

Kimono Patchwork Short Jacket

 

おすすめです。

 

プリーツ

合わせたパンツ。

ポケット

プリーツのワイドパンツ。

タグ

しかも生地はシルクxリネン

とても良いですがこちらは既に

Sold out!!!

ありがとうございます。

シャツ

お次はパープル系のチェック柄。

 

ショート丈

短めの丈感が良いです。 襟

小さめの襟と生地感も良いですね。

タグ

ちょっとさっきの着物パッチワークジャケットと通じる雰囲気のロゴ。

これまた良いです。

 

Design Shirt

 

着用

ラストはワンピース。

ワンピース

民族調のデザイン。

切り替え

綺麗なシルエットで

刺繍

胸元はミラーワーク刺繍。

切り替え

個人的にはドットの生地も使われてるとこが好きなポイント。

 

Mirror Work Embroidered Dress

 

お好きな方ぜひぜひです。

 

 

 

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by ミクストバッグのなおと on 2025年3月9日, no comments

ブログ書きます。

 

15年くらい前、お店がオープンした頃に某古着屋の先輩が言ってたのは

 

青は売れない

 

10年くらい前に新品のセレクトショップで働いてるお客さんが言ってたのは

 

紫は売れない

 

最近Youtubeでどこかの店の人が言ってたのは

 

赤は売れない

 

ウチはオープン当初から「色」をテーマにしてたからか

逆に黒が売れにくい時期が昔あったりしましたが

それ以外に特定の色が売れにくいと感じたことは16年間ないですね。

 

まあ、結局は流行とかもあるけどそのお店次第なところはあると思ってます。

 

今日は不人気と噂の赤アイテムを紹介したいと思います。

スタイリング

まずはこちら。

着用

アメカジらしさがあって良いですね。

赤に白のロゴ。

フットボール

70年代頃のチャンピオンのホッケーTEE。

タグ

小さいものが多いこの時代。

XXLのサイズ感が良いですね。

この辺は確実にアメリカのほうが高いようなことになってます。

タグ

所謂バータグ。

アメリカでの価値が上がる一方なので

これからどんどん手に入れにくくなると思います。

70’s “Champion” Jersey

 

スカート

合わせたスカート。

裾

特にこの裾辺りの柄が良すぎますね。

ジップ

こちらは

Sold out!!!

ありがとうございます。

 

トップス

お次は赤のフリンジデザインニット。

ニット

たっぷりボリュームの袖も良いんです。

袖

真夏前まで着れる生地感も良い。

Fringe Design Knit

 

着用

お次は70年代のらしい柄のスカート。

スカート

シャンブレーに赤系の生地をパッチワークしたような柄のテキスタイル。

それが赤の無地の生地とカーブを描いて切り替え。

裾

裾のデザインを見てもそうですがかなり凝った作りになってます。

ポケット

さらにポケットのデザイン。

ポケット

70’s Patchwork Pattern Skirt

とても良いです。

 

着用

ラストはこのガウン。

まず言っておくと正直写真写りが悪いです(笑)

羽織り

平置きも何のこっちゃって感じで

魅力が全然伝わらないのでぜひ袖を通してみてください。

袖

ビッグシルエットに生地をたっぷり取ってあり

ガウン

襟も大きすぎるくらい。

ドレープ

これが凄いドレープを作ってくれます。

この計算されたシルエットが素晴らしい1枚。

適当に作って偶然出来たシルエットじゃなく

ちゃんと計算されてる。

タグ

アメリカの高級デパート、I,magninのものなので

間違いないです。

 

“I.Magnin” Design Gown

 

 

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アメリカ買い付け25年2月7

by ミクストバッグのなおと on 2025年3月4日, no comments

25年2月のアメリカ買い付けブログも今回で最終回。

載せきれなかった思い出写真を。

日の出

買い付け初日から悪天候が続いて初めて見た朝日。

正直もっと綺麗な朝日は沢山見たと思うけど

悪天候悪天候からのやっと見れた朝日はもう格別でした。

 

過去にも何度も書いてると思うけどアメリカに旅行に行って

街中やテーマパークだけで終わるのは勿体ない。

ハードルは少し高いけど広大な景色も是非見て欲しいなと思います。

 

スリフト

思い出のスリフト。

初めて行ったアメリカ買い付けでここでGUNNE SAXを買い付けたのは今でも忘れない。

とか言いつつ最近は全然行ってなかったけど久しぶりに行くと凄く古びた外観に感じた。

まあ最初行ったのは17年前とかなのでそりゃ古びてもくるかって感じですが。

 

あの頃どんな感じやったかなって思って・・・

SALVATIONARMY

その頃(2008年)のストリートビュー見たら画質あれすぎて

そっちのほうが古びて見えなくもない。

 

調べたらストリートビューが始まったのが2007年。

それ以前とそれ以後では買い付けの形も変わったよな。

 

古びた外観を見て何かVintageが出るのでは!?

とワクワクしたけど余裕で何もなかった。

 

この日はセール中だったのもあるかもしれないけどね。

昔はスリフトでセールしてたらラッキー!って思ってたけど

混雑するし商品が減って選択肢狭まるしで最近はあまり嬉しくない。

多分バイヤーあるある。

 

アメリカ買い付け

昔はスリフトで買い物すると過剰なくらい袋くれたけど

袋が有料のお店も増えてきた。

 

それはまあ世の中の流れなので仕方ないけど

今回沢山買えたスリフトで「1ドルだけど袋はいるか?」と言われたので

その時、天気も悪く

車まで運ぶのが大変だし貰っておこうかなって初めて「YES」というと

出してきた袋はどう見ても2、3着しか入らないサイズ。

 

結局2着くらいだけ袋に入れて

入らなかった残りはそのまま・・・(笑)

 

ちなみにその街のスリフト、買ったのが1着とか2着だと袋がいるかは聞いてこず

いっぱい買ったときだけ聞いてくるんですよね。

 

車社会だし1、2着に袋がいらないのは分かるよ?

でも、そうするならもっと大きい袋を用意しといて!!!

そんでもってこのサイズの袋1ドルは高いよ!

 

アンティークモール

アンティークモール。

もともとアンティークモールって1つの建物の中に沢山ブースがあって

それぞれのブースをそれぞれじいちゃんばあちゃんがコレクションを

出店するってスタイルだけどコロナ以降、昔ながらの

特に大きいアンティークモールが閉店していってる印象。

じいちゃんばあちゃんのコレクションも尽きてきたのか

コロナで亡くなった方もアメリカは多かったのでその影響もあるかもしれない。

もしくはネットに移行したとか?

 

生き残ってるアンティークモールも若者がスリフトで

ピックした古着が並ぶことも増えたように思う。

じいちゃんばあちゃんだけだとブースが埋まらないと予想。

 

古着が並んでるのは買い付け的にありがたいっちゃありがたいけど

どうしても若い子の古着のブースはメイクマネー感が強くて

昔を知ってるとちょっと寂しく思います。

 

ポケット

買い付けてないけど内側にガラケー用のポケットがあるのに萌えた。

わざわざ織りでガラケーのロゴを作ってるのもたまらない。

 

今思えば買い付ければ良かったかな・・・

でかすぎるとのまだスリフトのインフレ感に慣れない初日、

16ドル(2400円)という値段にびびって辞めてしまった。

 

もうアウターが20ドル以内で買えたら

安いまであるくらいになってきてる。

 

スリフト

そんな明らかに数年前より高くなったスリフトだけど

都会はもちろん田舎街でもどこも盛況だし

老若男女みんな買い物しまくってる。

 

スーパー

スリフト以外のスーパーや

田舎

商店街的なところ、

外食

外食もどこも賑わってる。

大雪が降ろうが賑わってる。

 

アメリカ人は貯金を全然せずにあればあるだけ使うって聞いたことあるけど

本当にアメリカ人はインフレだろうが消費しまくってる。

それで経済が回ってる。

木

週末なんてどこも賑わってて

車が停めれなくて困ることもしばしば。

 

消費したら売り上げが上がり賃金も上がりの

分かりやすい好循環。

 

いろいろ値上げしたし節約しなきゃ

欲しいけどこの前同じようなの買ったしな

休みだし天気も悪いし出かけるの辞めよ

じゃ経済は良くならないんだな。

 

なんかアメリカの強さを感じた今回の買い付けでした。

 

雪山

広大すぎるアメリカだし

言っても2週間だけの滞在。

移動

見えてない部分ももちろんいっぱいあるんでしょうけどね。

LOST

知らないこともまだまだいっぱい。

BIG7

アメリカの定番モーテルにMOTEL6、SUPER8があるけど

その間をいくBIG7。

配色は完全にMOTEL6のパクリ。

そもそも6とか8とか何の数字なのか?

何十回も泊まってるのにそんなことすら知らないんだもんな。

 

LOVES

今後の目標としてはもっとさらに色んな州に行ってみたいですね。

もっと色んなアメリカを知りたい。

      橋

なんでまた買い付けに行けるよう頑張ります。

  夕焼け

最後までありがとうございました!

 

なおと

アメリカ買い付け25年2月6

by ミクストバッグのなおと on 2025年3月3日, no comments

アメリカ買い付け。

コロナ前に比べるとなんせインフレ&円安でかかる経費が半端ない。

飛行機代もレンタカー代もガソリン代も宿代も食べ物も日本に送る送料も全部高い。

買い付け

肝心の買い付ける古着の値段は単純な物価高、円安だけじゃなく

アメリカでの古着人気によって上昇率が半端なく・・・

あっちの古着屋やフリマでは日本の売値より高いことなんてザラ。

和

もっと相場感の分かりやすいカーハートとかリーバイスの写真なら良かったですが

撮ってなかったので・・・

この和な羽織りが175ドル。

ここに税金も載ってレジに持っていくと190ドルとか。

このときのレートで日本円にすると28500円。

これを買い付けて日本でいくらで売らなきゃいけないの!?

といった感じ。

 

数百着買い付けましたが今回、あっちの古着屋さんで買い付けれたのは

ぶっちゃけ片手で数えれるくらい。

どうせ買えないだろうとほとんど行ってすらないんですけどね。

レギュラー

ここはスリフトと古着屋の中間みたいなお店でしたが

古着ブームに乗ったVintageコーナーがあり

可愛いけど所謂レギュラーなのに35ドルプラスTAX。

大体日本円で6000円くらい。

もっと言うと日本に輸入したらここに関税も払わないといけないので

送料その他経費もろもろ考えたらなかなかきつい値段。

 

ライオンズ

個人的にこの頃のライオンズファンだったので少し欲しかったですが26ドル。

まあ無理な値段ではないですがこのお店、以前だったら10ドルくらいだったのにな。

てか、アメリカにこれがあったことは結構驚き。

店員は絶対に日本のチームだとか手塚治虫がデザインしたとか知らなそうでしたが(笑)

 

フリマ

フリマも入場料がいるところもあって僕達は行ってませんが

高いところだと入場料1人25ドルくらい。

二人で入ったら入場料だけで7500円。

 

フリマ

もう最終日だし、

ほぼ買い付けは出来ませんでしたがせっかく来たしと思ってフリマで買ったパン。

パン

とても美味しかったですが1つ7ドル。

1050円なり。

あとあと計算していつもびっくりします。

 

そんな感じなので食べ物も節約気味にして

小腹がすいたらお菓子ですませたりもしてましたが

プリングルス

プリングルス650円の世界。

実際は探して選べば全然もっと安くお菓子も買えるんですが

逆に言うと適当にその辺で買うとえらいことになっちゃう。

水

飲み物もそうでもともと何でも高い空港では水が500ml未満で600円オーバー。

スーパーに行くと12本で500円くらいだったり。

 

ガソリン

ガソリンも都会と田舎じゃ倍違うのでなるべく田舎で。

 

モーテル

車中泊も今までで一番多くしました。

宿も治安悪いボロ宿でも1万くらいはするんですよね最早。

   梱包

初めて野外で梱包もしました。

これに関しては音とか広さを気にしないでいいので

モーテルでやるより良かった説ありますが。

 

手荷物

あとは手荷物も過去最高量。

ビンテージ

Vintageも頑張ってスリフトを廻りまくって探して。

 

アメリカで買い付け出来ることが幸せで楽しいからそんな苦じゃないですけどね、

過去一節約を頑張った買い付けでした。

 

それなのに・・・

それなのに・・・!

 

腹の立った出来事。

 

買い付け後半。

カツカツのスケジュールかつ

ありがたいことに想定より沢山買い付けれてたので

その日は発送のための書類作成と荷物整理を絶対にしないといけなかったので

車中泊はせずにモーテルを予約。

まずこの時点で大体、事前支払いか現地支払いか選べるんですが

事前支払いしか選べず。

前回の買い付けで事前支払いして失敗したので

あまりしたくなかったんだけどな。

 

モーテルに着いてチェックインしようとするとなかなかヤバい雰囲気。

えらいもんでもう分かるんですよねフロントの雰囲気で。

 

レビューの数字結構良かったのになと思いつつ。

刑務所の面会所みたいな受け付けで小さい隙間から

パスポートも無言でひったくるようにして取られ

デポジットを払えとのこと。

 

先に追加のお金を預けてチェックアウト時に問題なければ返して貰えるってやつ。

それ自体は今までも何度か経験してたしまあ問題なかったんだけど

渡された紙を見ると・・・

デポジット

100ドル預かるけど午前7時から11時の間に部屋を検査してから返金をする。

問題あったら返さないよと。

 

困った。

カツカツスケジュールでどうしても朝4時には出発しないと

下手したら荷物を日本に送れなくなるような状況だったんですよね。

 

なので早朝にチェックアウトする場合はどうしたらいいか聞くと

100ドルは返せないと・・・

 

今までデポジット払うところはどこも何も言わなくても

チェックアウト後に問題なければ普通に決済キャンセルして

返金してくれてたのに・・・

 

モーテルなんて早朝チェックアウトする人多いだろうに

せめて予約サイトの説明に書いとけよっていう。

予約の時点で事前支払いしか出来ないのも罠だったんでしょうね。

 

じゃあ、泊まるの辞めてもいい?

と聞くとキレ気味で「は!?」と言われ

もう先払いで宿代60ドルほどは(デポジット100ドルとは別)払ってるし

その分の返金はしないと。

 

とっととデポジット分決済してねと促され

もうかなり遅い時間だったし

たやさんは荷物を降ろす準備を始めてくれてるし

今からまた宿を探して移動するのも大変なのでなくなく

返ってこない追加料金100ドル(15000円)を払ってそこに泊まりました。

 

そしたら鍵は壊れてるしがっつり水漏れしてるし

部屋は汚いし禁煙のはずなのにタバコ臭いし最悪。

ここに宿代&デポジットで160ドル(24000円)って。

 

後からレビューを見ると

元から汚れてたのに汚したとデポジットを返して貰えなかった人も多数。

床が汚すぎたからタオルで拭いたらタオルが汚れてたからデポジット返して貰えず、

7時になってもフロントに人がおらず返して貰えなかったって人も。

ゴキブリ報告レビューも多数。

何なら盗難やカード不正利用されてた人までも・・・

 

こんなの7時まで待ってたとしてもなんだかんだ返して貰えなかったんだろうな。

 

悪評いっぱいなのにレビューの数字が良かったのは

改めて見るとサクラっぽい星5が付きまくってるんですよね。

 

デポジット詐欺で稼いだ金でレビュー工作?

 

せっかく車中泊で節約してたのに車中泊2日分くらい無駄にしたっていう話。

 

レビューは内容もちゃんとチェックしなきゃですねっていう学びがありました。

買い付け

まあ、買い付けにはトラブルも付き物ですし日々成長。

 

あと1回買い付けブログ更新します。