こんばんは◎大阪の堀江にある古着屋ミクストバッグのなおとです！
GUNNE SAX
12年前、お店を始めた頃はかなり豊富に揃えてたんですが
(今は姉妹店のmarimeroに並ぶことが多いです)
当時はまだ日本で買い付けて置いてる店が少なく
僕は買い付けのときにメキシコ人のディーラーから聞こえた発音
ガンネサックス
正確にはネはあまりなくてガン＋小さいヌかネって感じでしたが
ブログ(恥ずかしき2009年のときの)にもガンネサックスと書き
店頭でもガンネサックスと呼んでました。
でも、その後取り扱うお店も増えていつの間にか誰が言い出したのか
ガンネサックス、ガニーサックス
の2つの呼び方に分かれ現在では
ガニーサックス
って言う人のほうが多いかなーって感じになってる気がします。
GUNNE SAXの別ライン、
GUNNIES
はガニーズ
だと思うけど
GUNNE
ってガニーなんですかね？？
MICHAELをマイクやマイキーって呼ぶみたいに
愛称でGUNNEをガニーって言うパターンはあると思うし
GUNNIEならガニーだと思いますが。
(ANIIEアニーもそうですしね)
そもそもメキシコ人に聞いた英語はアメリカ英語とはまた違うかもしれないし
ガンネサックス派としてはちょっと
もやもやするので「GUNNE、PRONOUNCE(発音)」検索してみました。
動画で確認しましたがやっぱりガニーよりも
ガンネ(ネは小さめ)
のほうが近い気がします。
むしろガンサックスか？？
そもそも英語をカタカナにするのが間違ってる説もありますが・・・
あともう一つ。
前にも書いたことあると思うけど
サンアントニーノ刺繍ワンピース
これも誰が言い出したのか何故か
サンアントニオ
が主流になってる気がしますが
サンアントニオはアメリカのニューメキシコ州にある都市で
例の刺繍のワンピースはメキシコのサンアントニーノ村のもの。
これは発音と違って確実に間違ってるので
サンアントニオじゃなく、サンアントニーノで。
非常に前置きが長くなりましたが
サンアントニーノ刺繍チュニック。
まず長袖が珍しいサンアントニーノで
この珍しいカラー。
少しグリーンがかったイエローのボディが
都会っぽくて個人的にはお気に入りです。
サンアントニーノ特有の刺繍。
美しく細かい手刺繍。
人の刺繍のところがサンアントニーノ刺繍の特徴ですね。
脇の辺りの刺繍の入り方も個人的には好きな部分。
袖口にも刺繍、
バックにもぎっしりと刺繍が入ってます。
サンアントニーノ刺繍はアメリカでも人気でかなり高騰してますが
これはその中でもかなり珍しく、
さらにファッションとして着やすい1枚だと思います。
San Antonino Embroidered Blouse
おすすめです。
ブログに掲載の商品はすべて通販可能となってます。
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