いろいろ服について疑問に思ってることがありますが
その中の一つが”コーデュロイは秋冬のもの”ってやつ。
日本ではそういうイメージになってますが
ウールのものや太畝はともかく
細畝のコットン100のコーデュロイが暖かいですか???
(近年のものならポリ混とかもあるのかな?)
むしろ生地の密度が低く通気性も良いように感じます。
実際にカリフォルニアの人は年中着てたり
サーフブランドでもよくコーデュロイのアイテムが作られてます。
日本とは湿度も違うので何とも言えないですが・・・
Googleで検索すると保温性が高いって出てきますが
実際はどうなんでしょう。
探偵ナイトスクープ案件かな(笑)
まあ、変な先入観は捨てて着たい物を着たい時に着ればいいと思います。
僕は夏でもコーディロイ着ますよ。
商品紹介したいと思います。
鮮やかなターコイズブルーのVintageシャツ。
ボックスでループボタン。
丸みのあるポケットの形も良いです。
このカラーでコーデュロイなところも良いですね。
Brent
良いVintageシャツ。
60’s “Brent” Corduroy Shirt
男女ともにおすすめです。
合わせたスカート。
ボリュームたっぷり。
ウエストの近くは花柄のテープのような柄の連続。
その下は丸の中にお花。
素晴らしくレトロなテキスタイル。
ボタンがまた良いんです。
Vintageならではですね。
おそらく今このボタンを作ったら1個数千円します。
ボタンとジップでテキスタイルの色を拾うこだわり。
ジップはCONMERのものが使われてます。
カリフォルニアのブランド、alex colmanのもの。
1949年に創業。
50年代からまだ当時は少なかった柄物のアイテムを製作してたそうです。
そして今、調べてて分かったんですが
すべての柄をデザインしてたデザイナーのBlanche Lefton(創業者の嫁の妹)は
アイデアとインスピレーションを求めて世界中を旅したとき
日本で出会った東洋紡、カネボウと独自のパターンを考案したんだそうです。
それが境界線が完全に一致する柄。
つまり当時は有り物の柄の布で服を作るパターンが多かったけど
それだと縫い合わせたときとかに柄が途切れたりする。
そうならないように柄を作ることが画期的で独占的だったそうです。
また直接、日本の工場と取引出来たのがalex colmanが成功出来た
理由の一つなんだそうです。
ブランドは残念ながら80年代半ばに終了したみたいですが
日本人としては嬉しいですね!
50’s “Alex Colman” Skirt
素晴らしいテキスタイルとデザイン。
凄く良いVintageスカートです。
ぜひぜひ。
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