こんばんは◎大阪の堀江にある古着屋ミクストバッグのなおとです!
当面の間、営業時間を
12:00~20:00
とさせて貰ってます。
は毎日更新してます。
タイトルは「CHICO’S DESIGN」
昔のブログを見て貰っても分かると思いますがウチの店が開店当初からずっと推してるブランド。
最近じゃ結構買い付けてきてるお店も多いと思いますが
ウチが第一人者レベルだと自負してるブランドです(笑)
(当時、実際にネットで検索してもウチの店ばかり出てきた。
CHICO’S DESIGNってずっと書いてきたけどタグを見るとフォントも違うし実は
「CHICO’S」のライン名「DESIGN」みたいな感じなのかもと最近は思ってます)
10年以上買い付けてますがアイテムひとつひとつが個性的なのに
どんどん見たことないアイテムが見付かるんで当時、
とんでもない種類のアイテムをリリースしてたんじゃないかと思ってます。
ちなみにこのブランドは前身となる店は83年にフロリダにオープン。
メキシコで知り合った創立者、ヘレン・グラニック、 マービン・J・グラニックの
2人がもともとはオリジナルのメキシコの民芸品を売るお店をしてたけど
そこで取り扱ってたセーターが人気だったので衣料店に鞍替えしたんだそう。
ウチが買い付けてきてるような服はその初期の頃の服かと思われます。
93年にはナスダックの取引を始めてそこからは商業的になっていき
良くも悪くも売れ線な服を作るようになってしまいました。
今もCHICO’Sは存在してるけど売れ線な無地のアイテムが多く
なかなか買い付けるには至らないことが多いです。
まあ、デザイナーも変わってれば経営者も変わってるし
生き残るために仕方ないことなんですけどね。
過去の名作を掘り出して創業者、初期のデザイナーは喜んでくれてるといいなー。
今日紹介するのも初期CHICO’Sの名作。
このタイプのジャケットも初めて見ました。
ベージュのベロアをブラックやレッドに染めたテキスタイルをベースに
アシンメトリー&クレイジーにパッチワーク。
この袖のサイドの中央の太い線がから細い先が格子状になってる感じを見るに
適当に貼り付けたんではなくデザイナーが色々計算してパッチワークしたんだと思います。
裾はフリンジまでいかないくらいの長さのリボンがループになったデザイン。
インドネシアの民族っぽい服とかでたまに見る手法。
このリボンも様々なテキスタイルのものが使われてます。
さらにパッチワークに紛れてしっかりとポケットも完備。
片側だけってとこがCHICO’Sらしくてまた良いです。
背中は格子状が印象的なパッチワークになってます。
”Chico’s Design” Knit Patchwork
ウチ的にSpecialな1枚。
おすすめです!
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